本日の鳴門競艇11Rで、2号艇で出走した中田元泰選手が消波装置を乗り越え失格となりました。
中田元泰選手は、徳島県にある鳴門競艇場でこの日開幕した「G1第66回四国地区選手権競走」に出場。
シリーズ初日となった本日は後半レースの11R予選に2号艇で登場しました。
レースでは、スロー2コースから進入し1周1マークで差して、バックで3艇による先頭争いの真ん中となりました。
その後、5号艇片岡雅裕選手が抜け出し、2号艇中田元泰選手は2番手争いに後退しました。
アクシデントが起こったのは、この競り合いをしていた2周2マーク。
内の1号艇佐々木和伸選手に対して握って回った外の2号艇中田元泰選手でしたが、ホーム側で舳先が浮いてしまい大きく外へ。
一気にホーム側の消波装置を乗り越えてしまいました。
中田元泰選手は、そのままレースに復帰できず。
失格となりました。
なお、中田元泰選手は明日以降もレースに出場。
明日のシリーズ2日目は1回走りで5R予選に4号艇で出走します。