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【競艇】土屋南選手 優勝戦にチルト3度で出走

競艇

山口県にある下関競艇場で開催された「九州スポーツ杯争奪戦 準優進出バトル」で、119期の土屋南選手が優勝戦にチルト3度で出走しました。

土屋南選手は、5月25日に開幕し7日間のロングシリーズで争われた今シリーズ初日から出場。
予選、準優進出戦、そして昨日の準優勝戦を突破し、優勝戦に勝ち上がりました。
シリーズ最終日となったこの日は12Rに組まれた優勝戦に6号艇で出走。
チルト角度をマックスの+3.0にはねて登場しました。
展示タイムは6.62。
1番時計を記録しました。
しかし、レースでは大外ダッシュ6コースから進入し最も遅い.19のタイミングでスタート。
1周1マークに向かって多少は伸びましたが、5着に敗れました。

なお、レースは1号艇で出走した海野康志郎選手がインから逃げて1着になっています。

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