本日の多摩川競艇11Rで、4号艇で出走した重富伸也選手がスタートする際にホーム側の消波装置に激突しました。
重富伸也選手は、東京にある多摩川競艇場で開催中の「第１９回日本財団会長賞」に出場。
シリーズ４日目となったこの日は、11R予選特選に4号艇で出走しました。
レースにはチルト角度を＋3.0にはねて出走。
コース取りで外に出て大外ダッシュ6コースから進入しました。
1番奥からボートを起こして勢いよく加速した4号艇重富伸也選手でしたが、スタートライン付近でホーム側の消波装置に激突。
航走は続けたもの、スタート直後に下がってしまいました。
なお、激突したことによる失格等はなかったものの、4号艇重富伸也選手のスタートタイミングは+.07のフライングだったため返還欠場となっています。
