佐賀県にある唐津競艇場で開催された「G2唐津モーターボート大賞」で、95期の峰竜太選手が優勝戦で2着に敗れ、G2以上の地元タイトル戦は1度も優勝がなく15連敗となりました。
峰竜太選手は、これまで地元の佐賀県にある唐津競艇場で開催されたG2以上のレースは、G1レースに11節、G2レースに3節出場。
いずれも優勝を逃しており、14連敗中でした。
7月11日に開幕した今シリーズは、峰竜太選手にとって2021年1月の「G1全日本王者決定戦(開設67周年記念)」以来、約2年半ぶりの地元のビッグレース。
予選そして準優勝戦を勝ち上がり、優出を決めました。
シリーズ最終日となったこの日は、12Rに組まれた優勝戦に2号艇で登場。
スロー2コースから進入し1周1マークで差しましたが、惜しくもインの1号艇山口剛選手には届かず2番手まで。
準優勝に終わりました。
これで峰竜太選手は、G2以上の地元のタイトル戦は1度も優勝がなく15連敗となりました。