82期の菊地孝平選手が、本日の浜名湖競艇11Rで約6年ぶりに1号艇で出走して他の選手にインを取られました。
菊地孝平選手は、静岡県にある浜名湖競艇場で2025年8月15日に開幕した「中日スポーツ後援 湖西市長杯争奪戦 黒潮杯」に初日から出場。
シリーズ5日目となったこの日の後半レースで11R予選特選に出走しました。
レースには絶好枠の1号艇で登場。
スタート展示では艇番通りの1コースから進入しました。
しかし、本番レースでは1つ外の2号艇佐々木康幸選手が好ピットアウト。
すぐに押さえられ外に出ました。
コース取りでは回り込んで内をうかがいましたが2コースまで。
2号艇佐々木康幸選手にインを取られました。
菊地孝平選手が1号艇でレースに出走しインを取られるのは、2019年7月に愛知県にある常滑競艇場で開催された「SG第24回オーシャンカップ」のシリーズ最終日の4R一般で、5号艇今垣光太郎選手が1コースに入り2コース進入になって以来。
約6年ぶりとなります。
なお、レースは4号艇板橋侑我選手は4コースから差して1着。
1号艇菊地孝平選手は最下位の6着に敗れました。