本日8/10の函館競輪11Rの脚見せにおいて、4番佐藤悦夫選手が1コーナー付近で落車しました。
4番佐藤悦夫選手は、脚見せが始まってから6番菊地圭尚選手、9番山田敦也選手の北日本ラインの3番手を、2番岡部芳幸選手と競る意思表示を見せていましたが、この落車はそれとは関係ありません。脚見せが終わりに近づいて、隊列がばらけ始めたときに一人でバランスを崩しての落車です。
この後、一人でもう1回脚見せをしてレースには無事出走されました。
ただ、本番では2番岡部芳幸選手と激しい競りをした挙句、内側追抜きで失格となってしまいました。