本日の住之江競艇7Rで、1号艇梶原正選手がスタートできずに出遅れ返還欠場になってしまうアクシデントがありました。
順調にピットアウトから待機行動に入り、6号艇が回り込んできても枠を主張して1コースを取りきった1号艇梶原正選手でしたが、コースに入ってからエンジン不調か艇が止まってしまいます。
その後、エンジンをかけようとしたのでしょうが、結局、スタートまでエンジンが回復することはなくスタートできませんでした。
ただ、仮にスタート出来ていたとしても、スタート15秒前ぐらいから艇がスタートラインとは逆方向を向いてしまっているので待機行動違反となっていそうです。
（スタートを諦めて他の艇の邪魔にならないように避けたのかも？）
なお、レース中に救助艇がくることはなく、レース終了までずっとホーム側の2マーク付近で止まったままでした。
