本日の東京競馬11Rアルゼンチン共和国杯(GII)で、三浦皇成騎手が1年3ヶ月ぶりに重賞レースで1着になりました。
1着 2番 トーセンジョーダン 三浦皇成騎手
2着 9番 ジャミール 大庭和弥騎手
3着 7番 コスモヘレノス 中谷雄太騎手
(4着以下省略)
18頭立てで行われた同レースで、単勝1番人気に支持された三浦皇成騎手騎乗の2番トーセンジョーダン。
道中中団内側で脚をためると3、4コーナー中間点付近から徐々に進出し、最後の直線で内から伸びた9番ジャミールを、13/4馬身交わして1着でゴールしました。
鞍上の三浦皇成騎手は、2009年8月9日新潟競馬11R関屋記念(GIII)をスマイルジャックで制して以来1年3ヶ月ぶり、通算では3回目の重賞制覇となりました。
また、同騎手はこれがGIIレース初制覇となります。
