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【競輪】競輪界にもランドセルを寄付している選手がいた

競輪

全国にタイガーマスク旋風が吹き荒れる中、競輪界にもランドセルを寄付している選手がいることがわかりました。
静岡の新田康仁選手が自身のブログで伝えています。

それによると、ランドセルを寄付しているのは静岡の小林宏年選手と大澤嘉文選手。
すでに15年間も施設に贈り続けているということです。

小林宏年選手は1965年10月12日生まれの45歳。
55期生として競輪学校を卒業後、1985年5月12日に弥彦競輪場でデビュー。
また、大澤嘉文選手は1966年10月24日生まれの44歳。
57期生として競輪学校を卒業後、1986年5月1日に岸和田競輪場でデビュー。
ともに現在はA級1班に所属しています。

ちなみに、これを書いている2011年1月17日現在「伊達直人」という名前の競輪選手は存在しません。

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