本日の宇都宮競輪「東日本大震災被災地支援競輪 開設62周年記念(GIII) 宇都宮ワンダーランドカップ争奪戦」最終日11RS級決勝で、8番稲村成浩選手が1年4ヶ月ぶりに優勝されました。
1着 8番 稲村成浩選手
2着 5番 山口富生選手
3着 9番 東口善朋選手
(4着以下省略)
先手を取った上越ラインの番手回りとなった8番稲村成浩選手。
最終周回3コーナー付近で中近ライン2車に軽く捲くられますが、この3番手にうまく切り替えると、最後の直線で外から伸びて1着でゴール。
見事1年4ヶ月ぶりの優勝となりました。
稲村成浩選手の優勝は、2010年1月22日豊橋競輪(FI)「かおリン・えみリン双姫杯争奪戦」以来。
通算では65回目の優勝でした。
