本日の京都競馬11R金鯱賞(GII)で、デビューから1走おきに1着になっているルーラーシップが、この法則通り1着になりました。
2009年12月27日 阪神競馬6R 2歳新馬 1着
2010年1月23日 京都競馬10R 若駒ステークス(OP) 2着
2010年3月7日 阪神競馬9R アルメリア賞(500万下) 1着
2010年3月27日 阪神競馬10R 毎日杯(GIII) 5着
2010年5月8日 東京競馬11R プリンシパルステークス(OP) 1着
2010年5月30日 東京競馬10R 東京優駿(GI) 5着
2010年12月4日 阪神競馬11R 鳴尾記念(GIII) 1着
2010年12月26日 中山競馬10R 有馬記念(GI) 6着
2011年1月16日 京都競馬11R 日経新春杯(GII) 1着
2011年3月26日 メイダン競馬 ドバイシーマクラシック(GI) 6着
2011年5月28日 京都競馬11R 金鯱賞(GII) 1着
デビューから奇数戦目は1着、偶数戦目は2着以下に敗れている13番ルーラーシップ。
前走デビュー10戦目の2011年3月26日ドバイシーマクラシック(GI)で6着に敗れ、このレースがデビュー11戦目。
法則的には1着になる順番の同レースで16頭立ての単勝1番人気に支持されますが、スタートで出遅れて最後方からの競馬になります。
しかし、徐々にポジションを押し上げ4コーナー手前で4番手につけると、最後の直線で外から差しきって見事に1着になりました。