本日の東京競馬6Rで、2003年の牝馬3冠馬スティルインラブ唯一の産駒であるジューダが、中央競馬復帰初戦に臨みました。
・4枠8番 ジューダ 牡4 57.0kg 岩田康誠騎手
16頭立てで行われた同レースで単勝10番人気に支持された8番ジューダ。
2010年7月17日小倉競馬3R以来11ヶ月ぶりの中央競馬の舞台になりましたが、残念ながら15着に敗れました。
ジューダは、元々JRA所属の競走馬。
2010年3月7日阪神競馬5Rメイクデビュー阪神でデビューしましたが、1勝も上げることなく2010年9月16日付でJRAの競走馬登録を抹消。
その後、南関東の大井競馬に移籍。
5戦2勝の成績を収め2011年4月22日付で地方競馬の競走馬登録を抹消し、中央競馬に復帰していました。
なお、母のスティルインラブは同馬を出産した年に死亡しているため、ジューダが唯一の産駒となります。
