本日の唐津競艇9Rで、6号艇細川裕子選手が1周1マークを回り直しました。
スタート展示より1つ内に入って5コースダッシュからの進入となった6号艇細川裕子選手。
1周1マークでまくり差しを狙いますが、3コーススタートの3号艇と接触し、ターンマーク内側の消波装置を乗り越えてしまいます。
この時、運良くボートやプロペラに異常がなかったのか、すぐに航走を再開。
1周1マークが不通過となっていそうでしたので、両ターンマークの切れ目を通ってバック側からホーム側に移動し、1マークを回り直しました。
なお、その後は順調に周回を重ね、1着でゴールした4号艇横西奏恵選手から20秒4遅れの6着で無事完走しています。