本日の尼崎競艇4Rは、出走した6選手のうち3選手がチルト角度をMAXの+3.0にして出走しました。
1号艇 久田武選手 0.0
2号艇 有田岳選手 +3.0
3号艇 山本兼士選手 0.0
4号艇 河相秀行選手 +3.0
5号艇 星野政彦選手 0.0
6号艇 澤大介選手 +3.0
(艇番 選手名 チルト角度)
予選最終日となった尼崎競艇「BOAT RACE振興会会長賞競走トランスワード杯」。
4R予選は、チルト角度を+3.0とした選手が3名も出走するチルト3度対決となりました。
レースは、チルトをはねた3選手が外に出て135/246の3対3の進入でスタート。
1周1マークにかけて外よりの3艇が伸びを見せますが、チルト0度でイン1コースの1号艇久田武選手が何とか残してバックで2号艇有田岳選手との先頭争いに持ち込みます。
続く1周2マークでは、1号艇久田武選手が競り合いを制して単独先頭に立つと、そのままトップでゴール。
チルト3度勢を抑えて見事に1着になりました。
チルトを+3.0にはねた3選手は、4号艇河相秀行選手が3着になったのが最高でした。
