本日の佐世保競輪12Rで、長崎の井上昌己選手が約1年1ヶ月ぶりに優勝しました。
1着 1番 井上昌己選手
2着 9番 合志正臣選手
3着 7番 渡邉晴智選手
(4着以下省略)
開催最終日となった佐世保競輪(FI)「被災地支援6億円オッズパーク杯」。
12RS級決勝に勝ち上がった1番井上昌己選手は、九州ライン3車の番手回りとなります。
レースは、その九州ラインがジャンから先行する展開で進み、最終周回4コーナー付近で番手から抜け出した1番井上昌己選手が1着でゴール。
見事に約1年1ヶ月ぶりの優勝を達成されました。
井上昌己選手の優勝は、2010年9月14日防府競輪(GIII)「周防国府杯争奪戦」以来。
通算では33回目の優勝でした。
