本日の豊橋競輪5Rで、元プロ野球読売ジャイアンツの野手だった宮崎一彰選手がデビュー初優勝を達成しました。
1着 6番 宮崎一彰選手
2着 2番 保科千春選手
3着 3番 木幡幸仁選手
(4着以下省略)
シリーズ最終日となった豊橋競輪(FII)「東日本大震災被災地支援競輪」。
5RA級チャレンジ決勝に勝ち上がった6番宮崎一彰選手は、最終周回1コーナー付近から捲くった2番保科千春選手をきっちり追走すると、ゴール前で交わして1着でゴール。
デビュー初優勝を達成しました。
読売ジャイアンツや西武ライオンズに在籍していた元プロ野球選手の宮崎一彰選手は、2009年に99期生として競輪学校に入学。
その後、2011年1月12日に高知競輪場でプロの競輪選手としてデビューしていました。