デビューから135連敗中だった107期の小川真人選手が、本日の唐津競艇8Rで初勝利を挙げました。
1着 5号艇 小川真人選手
2着 4号艇 荒金順選手
3着 1号艇 早川清一選手
4着 3号艇 中村智也選手
5着 6号艇 志々目裕樹選手
6着 2号艇 福本忠治選手
シリーズ最終日となった唐津競艇「九州スポーツ杯」。
出走表通りの6艇立てで行われた8R一般戦に登場した5号艇小川真人選手は、ダッシュ5コースから.04のトップスタートを決めると、1周1マークで内の5艇を一気に捲くって先頭に立ち、そのまま1着でゴール。
デビューから136走目にして、プロ初勝利を挙げました。
小川真人選手は2010年11月7日福岡競艇1Rでデビュー。
これまでの選手生活約1年3ヶ月で2着すら1度も取ったことがなく、厳しい戦いが続いていました。