本日の船橋競馬11Rで、笠松のトウホクビジンが3ヶ月以上に及ぶ超長期休養から復帰しました。
2008年9月のデビュー以来、毎月必ずレースに出走し、3年以上ノルマでもあるかの如くほぼ休みなく走り続けてきた笠松競馬のトウホクビジン。
そんな彼女も今年に入ってからレースへの出走がなく、2011年12月29日大井競馬10R東京大賞典(GI)で12着に敗れたのを最後に実戦から遠ざかっていましたが、この日の船橋競馬11Rマリーンカップ(JpnIII)で久々にレースに登場しました。
3ヶ月以上ぶりという同馬にとっては考えられないぐらいの超長期休養明けとなったトウホクビジンは、何度もコンビを組んだことのある船橋の本橋孝太騎手を鞍上に迎え13頭立ての単勝7番人気に支持されましたが、最後方追走から最後の直線で伸びを欠き10着でゴール。
復帰戦を終えました。