スポンサーリンク

【競艇】下関競艇11R鹿島敏弘選手抜けそうなのに抜かず4着

競艇

本日の下関競艇11Rで、5号艇鹿島敏弘選手が前の艇を抜けそうなのに抜かず4着になりました。

1着 1号艇 井上大輔選手
2着 3号艇 和田兼輔選手
3着 4号艇 水摩敦選手
4着 5号艇 鹿島敏弘選手
妨 2号艇 秦英悟選手
落 6号艇 上野真之介選手

6日間シリーズの初日を迎えた下関競艇「GIII新鋭リーグ戦競走第5戦 COME ON!FM CUP」。
11R特選でやきもきするようなレースがありました。
出走表通りの6艇立てで行われた同レースは、1周1マークで2号艇秦英悟選手がターンマークにぶつかって転覆し、これに6号艇上野真之介選手が乗り上げ落水するアクシデントが発生。
残りの4艇は航走を続けていましたが、3番手を航走していた4号艇水摩敦選手の様子が少しずつおかしくなっていきます。
1周1マークのアクシデントの際に事故艇と接触していた同選手は、徐々にスピードがのらなくなり、ターンマークもうまく回れず大きく膨れるようになってしまいます。
2周目のバックストレッチ以降はこの動きが顕著で、4番手を航走していた5号艇鹿島敏弘選手はいつでも追い抜けるように見えましたが、事故艇がある1マーク以外の場所でも最後まで追い抜くことなくそのままの順番でゴール。
4号艇水摩敦選手が3着、5号艇鹿島敏弘選手が4着となりました。

なお、この影響か鹿島敏弘選手はこの日の開催1日目で航法指示違反のため帰郷となっています。

スポンサーリンク