本日の下関競艇12Rで、105期の菅章哉選手が初優出初優勝を達成しました。
1着 5号艇 菅章哉選手
2着 3号艇 茅原悠紀選手
3着 2号艇 深谷知博選手
4着 4号艇 森野正弘選手
5着 1号艇 水摩敦選手
6着 6号艇 和田兼輔選手
2009年11月11日鳴門競艇1Rでデビューし現在プロ5期目の徳島の菅章哉選手。
これまで優勝どころか優出すら1度もありませんでしたが、この日、最終日を迎えた下関競艇「GIII新鋭リーグ戦競走第5戦 COME ON!FM CUP」で一気にチャンスを掴みました。
6日間シリーズで行われた同開催で4日目までの予選を12位で勝ち上がった同選手は、昨日5日目の12R準優勝戦で予選をトップで通過した水摩敦選手の2着となり、デビュー初優出。
本日の12R優勝戦でもその勢いは止まらず、大外6コースからの進入となりましたが、.03のトップスタートを決めると、1周1マークで内の5艇を一気に捲くってバックで単独先頭に立ち、そのまま1着でゴール。
デビュー初優出で初優勝の快挙を達成しました。
