本日の福島競馬10Rで、JRAの小島太一騎手がメイショウドレイクを27回目の騎乗にして初めて勝利に導きました。
1着 13番 メイショウドレイク 小島太一騎手
2着 9番 シルクパルサー 大野拓弥騎手
3着 6番 ミスタールイス 勝浦正樹騎手
(4着以下省略)
父の小島太調教師の管理馬で2007年12月22日中山競馬5R2歳新馬でデビューしてから前走まで41戦2勝の成績を残していたメイショウドレイク。
ここ数年は小島太一騎手が主戦ジョッキーとしてほとんどのレースに騎乗していましたが、26戦0勝と勝てないレースが続いていました。
しかし、この日の福島競馬10R小名浜特別(500万下)でついに同騎手とのコンビで初めてスポットライトが当たる事になりました。
15頭立てで行われた同レースで単勝5番人気に支持された小島太一騎手騎乗の13番メイショウドレイクは、中団でレースを進め徐々にポジションを上げて行くと、最後の直線で外から伸びて1着でゴール。
小島太一騎手騎乗とメイショウドレイクのコンビが27回目にして初めての勝利を挙げました。