本日の東京競馬4Rで、JRAの金子光希騎手が2年10ヶ月ぶりに勝利を挙げました。
1着 6番 クリスマドンナ 金子光希騎手
2着 2番 タイキデイブレイク 江田勇亮騎手
3着 4番 シュヴァルツシルト 横山義行騎手
(4着以下省略)
先日、引退した田嶋翔元騎手などと同期で今年デビュー13年目を迎えたJRAの金子光希騎手。
久しく勝利に手が届いていませんでしたが、この日の東京競馬4R障害4歳上未勝利でついに長いトンネルから抜け出しました。
10頭立てで行われた同レースで単勝3番人気に支持された金子光希騎手騎乗の6番クリスマドンナは、先団の一角でレースを進めると、最後の直線で抜け出して1着でゴール。
鞍上の金子光希騎手は、2009年7月4日福島競馬4R障害3歳上未勝利をスプリングロックで制して以来、約2年10ヶ月ぶりの勝利となりました。