74期の小嶋敬二選手が、本日の川崎競輪9Rで1着となり、昨年の年間勝ち星を上回る今年の28勝目を挙げました。
1着 2番 小嶋敬二選手
2着 1番 竹内智彦選手
3着 7番 富永益生選手
(4着以下省略)
5月上旬に行われた前場所の平塚競輪(GIII)でデビュー通算600勝を達成するなど、今年に入ってから絶好調で42歳となった現在でも衰えを見せない石川の小嶋敬二選手が、この日の川崎競輪(FI)「報知新聞社賞争奪戦」最終日9RS級特選でもパワフルな走りを披露しました。
いつも通りラインの先頭での戦いとなった2番小嶋敬二選手は、ジャン前から先頭に立つと、そのまま果敢に先行。
最後まで後ろからの仕掛けを許さず、逃げ切って1着でとなりました。
小嶋敬二選手の今年の年間勝利数はこれで昨年の27勝を上回る28勝。
2012年はまだ半分以上残っており記録をどこまで伸ばすのか注目です。