本日の鳴門競艇10Rの準優勝戦で3着だった岡孝選手と4着だった鈴木唯由選手が、それぞれ明日の優勝戦に出走することになりました。
6月11日鳴門競艇12R優勝戦
1号艇 安東幸治選手 11R1着
2号艇 本部真吾選手 12R1着
3号艇 平岡重典選手 12R2着
4号艇 村上彰一選手 11R2着
5号艇 岡孝選手 10R3着
6号艇 鈴木唯由選手 10R4着
シリーズ5日目となった鳴門競艇「第13回JLCカップ開局20周年記念競走」でまさかの事態が起こりました。
6日間開催の準優3レース制で争われている同シリーズは、この日5日目の10Rから12Rまでに行われた準優勝戦3レースでそれぞれ2着までに入った選手が、明日最終日の12R優勝戦に進出する予定でしたが、準優勝戦1つ目の10Rで1着だった冨成謙児選手と2着だった齊藤寛人選手の2名が待機行動違反を取られ賞典レース除外。
同レースで3着だった岡孝選手と4着だった鈴木唯由選手が繰り上がりで優出を決めました。