本日の名古屋競輪11Rで、86期の矢口啓一郎選手が約1年9ヶ月ぶりに優勝しました。
1着 2番 矢口啓一郎選手
2着 3番 鈴木謙太郎選手
3着 5番 小川圭二選手
(4着以下省略)
かつて特別競輪の常連だった群馬の矢口啓一郎選手が、この日の名古屋競輪(FI)「中日スポーツ杯・中部競輪カップ」最終日11RS級決勝で久々の栄冠に輝きました。
関東ライン3車の先頭での戦いとなった2番矢口啓一郎選手は、最終周回バック5番手から仕掛けると、そのまま前段を一気に捲くって1着でゴール。
見事に優勝を達成しました。
矢口啓一郎選手の優勝は、2010年11月26日西武園競輪(FI)を制して以来、約1年9ヶ月ぶり。
通算では20回目の優勝でした。