一昨日、2年近くに及ぶ長期欠場から復帰したばかりの65期の大賀広幸選手が、本日の下関競艇4Rで1着となり復帰後の初勝利を挙げました。
1着 1号艇 大賀広幸選手
2着 6号艇 小川広大選手
3着 3号艇 中村裕将選手
4着 4号艇 田野邊秀樹選手
5着 2号艇 後藤正宗選手
6着 5号艇 重富伸也選手
シリーズ3日目となった下関競艇「スポーツ報知杯」の4R予選で、今節、2010年9月29日浜名湖競艇「静岡県知事杯争奪戦GI浜名湖賞開設57周年記念」最終日12R優勝戦で6着になって以来、約1年11ヶ月ぶりに実戦復帰した山口の大賀広幸選手が早くも快走を見せました。
進入固定競走で出走表通りの6艇立てで行われた同レースで艇番通りのイン1コースからの進入となった1号艇大賀広幸選手は、.17の好スタートを決めると、1周1マークを先に回ってバックで単独先頭に立ち、そのまま逃げ切って1着でゴール。
復帰3戦目にして復帰後初勝利を挙げました。
なお、同選手は続く8R予選でも4コースから華麗な捲くり差しで1着となり、復帰2勝目を挙げています。