本日の宮島競艇8Rで、山口のB級の3選手が広島のA級の3選手に完勝しました。
1着 6号艇 大田直弥選手 山口 B1
2着 1号艇 新名文博選手 山口 B1
3着 2号艇 白井弘文選手 山口 B1
4着 3号艇 山口剛選手 広島 A1
5着 4号艇 山下和彦選手 広島 A2
6着 5号艇 木山和幸選手 広島 A2
(着順 艇番 選手名 現住所 級別)
予選最終日のシリーズ4日目となった宮島競艇「第42回スポーツニッポン杯」の8R予選は、大方の予想に反して大波乱の結果となりました。
広島のA級選手3名vs山口のB級選手3名の争いとなった同レースは、スタート展示同様枠なり3対3の進入でスタート。
人気を集めた広島のA級トリオが1周1マークで潰し合う展開となり、この間隙を突いた6コース進入で山口のB1級の6号艇大田直弥選手が差して1着。
2着にイン1コースから残した同じく山口のB1級の1号艇新名文博選手、3着に山口のB1級の2号艇白井弘文選手が入り、山口のB級トリオが広島のA級トリオを抑えて上位を独占しました。
なお、この結果、3連単は全120通り中114番人気の組み合わせで169,980円の高配当となりました。
