レオマイスターが勝った2008年のラジオNIKKEI賞(GIII)で3着だったダイバーシティが、本日の新潟競馬4Rで1着となり障害競走での初勝利を挙げました。
1着 9番 ダイバーシティ
2着 14番 シグナリオ
3着 7番 ニシノファブレッド
(4着以下省略)
平地競走で4勝を挙げ上述の通り重賞競走でも3着になったことがあるダイバーシティが、この日の新潟競馬4R障害3歳上未勝利で念願の勝利を手に入れました。
これが入障6戦目となった9番ダイバーシティは、前走同様蓑島靖典騎手とのコンビで14頭立ての単勝2番人気に支持されると、中団でレースを進め最後の直線で追い込んで1着でゴール。
障害競走では初めての勝利を挙げました。
同馬の1着は、平地競走の2009年4月11日中山競馬10R湾岸ステークス(1600万下)以来3年4ヶ月ぶり。
久しぶりの勝利を契機にジャンプの世界でもう一花咲かせられるか楽しみです。
