フライング休み中だった79期の阿波勝哉選手が、本日の江戸川競艇4Rで約3ヶ月ぶりに実戦復帰し2着になりました。
1着 4号艇 池永太選手
2着 5号艇 阿波勝哉選手
3着 1号艇 小林享選手
4着 6号艇 新鶴田文広選手
5着 2号艇 山崎紳弘選手
6着 3号艇 濱本優一選手
艇界屈指の個性派として知られるミスターチルト3度こと東京の阿波勝哉選手。
フライング休みのため、2012年5月21日多摩川競艇「四市組合45周年記念」最終日9R一般戦で4着に敗れて以来レースから離れていましたが、この日初日を迎えた江戸川競艇「第36回報知新聞社杯」の4R予選で3ヶ月以上ぶりに水上に帰ってきました。
出走表通りの6艇立てで行われた同レースで、チルト角度を同競艇場の最大である+2.0にはね、いつも通り大外6コースからの進入となった5号艇阿波勝哉選手は、好スタートを決めると1周1マークで捲くって攻めますが、舟が暴れて2番手争いの一角となります。
その後、1号艇小林享選手との激しい2番手争いとなり最終ターンマークまでもつれこましたが、最後の最後で突き放して2着でゴール。
勝利とはならなかったものの復帰戦で軽快な走りを見せました。