笠松競馬のトウホクビジンが、本日の姫路競馬10Rでデビュー100走目に出走しました。
2008年9月28日盛岡競馬3Rフューチャー2歳新馬戦でデビューして以来、4年近く走り続けてきた笠松競馬のトウホクビジンが、この日の姫路競馬10R姫路チャレンジカップで一つの節目を迎えました。
デビューした2008年に7走、2009年に28走、2010年に29走、2011年に24走、そして今年2012年は前走の2012年8月14日盛岡競馬9Rクラスターカップ(JpnIII)までで11走に出走し、デビューからの通算出走数を99としていた同馬は、このレースがデビュー通算100走目。
6歳の夏にして早くも出走数を3桁に乗せました。
なお、レースでは12頭立ての単勝4番人気でしたが、中団追走から最後の直線で外から差し切って1着となり、通算成績を100戦10勝としメモリアルレースを勝利で飾りました。
