本日の鳴門競艇11Rで行われた69期の福田雅一選手と98期の平山智加選手の夫婦対決は、夫の福田雅一選手が先着し勝利を挙げました。
1着 1号艇 伊藤宏選手
2着 6号艇 飯島昌弘選手
3着 5号艇 福田雅一選手
4着 4号艇 馬袋義則選手
5着 3号艇 平山智加選手
転 2号艇 原田幸哉選手
シリーズ最終日となった鳴門競艇「GI大渦大賞開設59周年記念競走」。
昨日5日目の準優勝戦で惜しくも3着と4着に敗れた6選手によって争われた11R特別選抜A戦は、同じ四国にある香川県の夫婦レーサー福田雅一選手と平山智加選手の夫婦対決となりました。
枠なり3対3の進入となった同レースで3号艇平山智加選手と5号艇福田雅一選手は、それぞれカド受けの3コースとダッシュ5コースからスタート。
1周1マークで捲くり差した5号艇福田雅一選手は、6号艇飯島昌弘選手との2番手争いには敗れたものの3着でゴール。
一方、3号艇平山智加選手は1周1マークで転覆した2号艇原田幸哉選手と接触し5着でゴールし、夫の福田雅一選手が夫婦対決を制しました。