本日の佐賀競馬7Rで、4番ラッキーヤマザクラがゲート内でしりもちをついた状態からスタートしていきました。
良馬場の下ダートの1400m戦で争われた、この日の佐賀競馬7RC1-4組。
10頭立てで行われた同レースは、全馬が順調にゲート入りを済ませ、後は発走を待つだけとなりましたが、スタートのゲートが開く直前に山下貴光騎手騎乗で単勝6番人気に支持された4番ラッキーヤマザクラが後ろ足をたたんでしゃがみこみ、ちょうどしりもちをついた形となりました。
しかし、レースはそのまま発走し、4番ラッキーヤマザクラも体勢を立て直してゲートから出て行きましたが、他馬より3秒ほど遅れてスタートすることとなりました。
これが影響したのか4番ラッキーヤマザクラは、最下位の10着でゴールしています。
なお、レースは到達順位の通り確定しています。
