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【競馬】船橋競馬6Rタノシンジョイが半年ぶりの4勝目

競馬

元プロ野球選手の新庄剛志氏が馬主のタノシンジョイが、本日の船橋競馬6Rで半年ぶりに1着となり通算4勝目を挙げました。

1着 8番 タノシンジョイ
2着 6番 カンクロ
3着 7番 ソラチナサブマリン
(4着以下省略)

プロ野球パリーグの北海道日本ハムファイターズの元野手で「記録より記憶に残る男」として活躍した新庄剛志氏の所有馬で、2009年9月のデビュー戦では初出走初勝利を挙げるなどオーナーと同じく華のあるところ見せていた船橋競馬のタノシンジョイ。
近走は人気、成績ともに振るいませんでしたが、この日の船橋競馬6RC3一で久々に好レースを披露しました。

ダートの1500m戦で争われた同レースで11頭立ての単勝5番人気に支持された笠野雄大騎手騎乗の8番タノシンジョイは、スタートから押して2番手につけると、最後の直線で逃げた同1番人気の6番カンクロとの叩き合いを制して1着でゴール。
7走前の2012年2月8日船橋競馬4RC3三四イを勝って以来、約6ヶ月ぶりの勝利でデビュー通算4勝目を挙げました。

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