JRA栗東の西園正都調教師が管理するシルポートが、本日の東京競馬11Rにも500kgの馬体重で出走しました。
同馬が500kgの馬体重で出走するのは5戦連続。
芝のマイル路線を中心に活躍し重賞競走で3勝を挙げているシルポートが、抜群の体調管理を続けています。
今年に入って初戦となった4走前の2012年1月5日京都競馬11R京都金杯(GIII)に前走から2kg減らした500kgの馬体重で出走したシルポートは、3走前の2012年2月26日中山競馬11R中山記念(GII)、2走前の2012年4月22日京都競馬11Rマイラーズカップ(GII)、前走の2012年6月3日東京競馬11R安田記念(GI)と4走続けて馬体重の増減がなく500kgで出走。
そして、約4ヶ月ぶりとなったこの日の東京競馬11R毎日王冠(GII)にも、またもや増減なしの500kgの馬体重で登場し、5戦連続で500kgの馬体重でレースに出走しました。
なお、レースでは16頭立ての単勝8番人気に支持されたものの14着に敗れています。