91期の山口剛選手が、本日の福岡競艇1Rで15走ぶりに6枠以外の枠を主張しました。
前々節の2012年10月3日から8日までの大村競艇「GII モーターボート誕生祭」で、4日のシリーズ2日目12RカステラDRで妨害失格となって以来、同節の残り4走、前節の10月14日から19日までの住之江競艇「GI 高松宮記念特別競走」の全9走、そして、今節の福岡競艇「SG全日本選手権」の昨日初日の1走と事故率オーバー回避のためか大外回りが続いていた広島の山口剛選手が、シリーズ2日目となったこの日の1R予選で久しぶりに自身の走りを取り戻しました。
出走表通りの6艇立てとなった同レースで、1号艇での登場となった山口剛選手は、スタート展示で枠番通りの1コースから進入すると、本番レースでも枠を主張してイン1コースから進入。
15走ぶりに6枠以外の枠で枠番通りのコースから進入しました。
なお、レースでは.01の好スタートを決め1着となっています。