102期の中川諒子選手が、本日の松戸競輪9Rで失格となり初めて3連対を外しました。
1着 6番 小林莉子選手
2着 3番 荒牧聖未選手
3着 7番 田畑茉利名選手
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失格 5番 中川諒子選手
優勝こそ1回しかないもののこれまで堅実な走りで7月のデビュー以来、3連対を続けていた新潟の中川諒子選手が、この日の松戸競輪(FI)「第6回東京スポーツ杯」最終日9RA級ガールズ決勝でついに車券対象外となりました。
初日、2日目の予選を勝ち上がった7選手によって争われた同レースは、前を取った5番中川諒子選手がそのまま突っ張って先行。
後ろからの仕掛けを抑えつつ先頭で4コーナーを回りましたが、最後の直線で外から迫った2番中山麗敏選手を押し上げ落車させ、自らも落車しながらゴール線を通過。
2番手で決勝戦に到達していましたが、押し上げにより失格となりデビュー21戦目にして初めて車券に貢献できない結果となりました。
