元プロ野球選手の佐々木主浩氏が馬主のヴァレンティーアが、本日の京都競馬5Rでデビューし11着になりました。
1着 8番 オツウ
2着 14番 カレンバッドガール
3着 9番 バアゼルザウバー
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11着 17番 ヴァレンティーア
大リーグシアトルマリナーズなどで投手として活躍し大魔神の愛称で親しまれた佐々木主浩氏。
所有馬がGIレースで2着になるなど今年は馬主として絶好調ですが、この日の京都競馬5Rメイクデビュー京都でまた1頭、新たな競走馬をデビューさせました。
芝の1600m戦で争われた同レースで18頭立ての単勝8番人気に支持された小牧太騎手騎乗の17番ヴァレンティーアは、ポンと飛び出して好スタートを決めますが、ポジションを下げて道中は後方待機。
最後の直線で追い込みにかけますが、伸びを欠き11着となました。
ヴァレンティーアは、父ハーツクライ、母タイキロザリオの血統の2歳牝馬。
大魔神こと佐々木主浩氏の所有馬で、馬名の意味はスペイン語で勇気。
