79期の阿波勝哉選手が、本日の平和島競艇6Rにチルト角度を+1.5にして出走しました。
この結果、同選手は今節1度もチルト3度で出走しませんでした。
11月18日から23日まで6日間シリーズで行われた平和島競艇「第27回関東ボートレース専門紙記者クラブ杯」で、ミスターチルト3度こと東京の阿波勝哉選手に異例の事態が生じました。
今節初戦となった初日の5R予選にチルト角度を0度にして出走しファンを驚かせた阿波勝哉選手は、その後も+1.0、+1.5、+1.0、+1.0、+1.0、+1.0、+0.5、+1.0と昨日の5日目まで一度もチルト角度を+3.0にせず戦っていましたが、この日の最終日も前半2R一般にチルト角度を+1.5にして出走。
そして今節最終レースとなった6R一般にもチルト角度+1.5で出走し、一節間で一度も伝家の宝刀チルト+3.0を使いませんでした。