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【競艇】唐津競艇1Rデビュー248連敗の山ノ内雅人選手が初勝利

競艇

デビューから248連敗中だった107期の山ノ内雅人選手が、本日の唐津競艇1Rで1着となりプロ初勝利を挙げました。

1着 4号艇 山ノ内雅人選手

2着 2号艇 矢野素也選手
3着 6号艇 白井弘文選手
4着 3号艇 大井崇夫選手
5着 1号艇 下田哲也選手
6着 5号艇 関裕也選手

モーニングレースで開催中の唐津競艇「富士通フロンテック杯」。
シリーズ4日目となったこの日の1R一般戦で、福岡の山ノ内雅人選手が念願の勝利を手に入れました。

出走表通りの6艇立てで行われた同レースで枠なり3対3のカド4コースからの進入となった4号艇山ノ内雅人選手は、.06のトップスタートを決めると1周1マークで捲くり差してバックで1号艇下田哲也選手との先頭争いに持ち込みます。
そして、続く1周2マークでこれを振り切って単独先頭に立つとそのまま1着でゴール。
デビュー249走目にして水神際となるプロ初勝利を挙げました。

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