これまで1度も優勝したことがない104期の松田大志郎選手が、本日の大村競艇12R優勝戦で1周バックで先頭に立ちましたが、フライングのため初優勝を逃しました。
1着 2号艇 重成一人選手
2着 5号艇 岡瀬正人選手
3着 1号艇 折下寛法選手
4着 3号艇 一瀬明選手
F 4号艇 明石正之選手
F 6号艇 松田大志郎選手
2009年5月に若松競艇場でデビューして以来、プロ生活3年以上で1度も優勝経験がない福岡の松田大志郎選手。
4日間シリーズで行われこの日最終日となった大村競艇「NIB長崎国際テレビ杯」の12R優勝戦で、その時を迎えたかと思われましたが残念な結果が待っていました。
初日、2日目の予選、そして昨日3日目の準優勝戦を勝ち上がった松田大志郎選手は、出走表通りの6艇立てで行われた同レースに6号艇で登場。
枠番通りの大外6コースからトップスタートを決め、1周1マークで捲くり差してバックで舳先をわずかにのぞかせて先頭に立ちます。
このまま行けばついに念願の初優勝かと思われましたが、無情にもフライングのため返還欠場。
初優勝は幻に終わりました。
スタートタイミングはF.08でした。
