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【競輪】岸和田競輪2R400バンクで最終2コーナーまで誘導を使う

競輪

本日の岸和田競輪2Rは、最終周回2コーナー付近まで先頭誘導員がレースを誘導しました。

大阪府岸和田市にあり1周が400mのバンクを持つ岸和田競輪場で、400バンクとは思えないほどスローペースの戦いが繰り広げられました。
FIIシリーズの開催2日目となったこの日の2RA級チャレンジ一般は、初日の落車などの影響もあり少人数の5車立てとなりました。
先行1車の戦いとなった地元の1番稲垣祐司選手が前を取り周回を重ねて行きましたが、ジャンが鳴っても一本棒のまま隊列に動きはなくそのまま最終周回に突入。
最終周回の2コーナー付近から前を取った1番稲垣祐司選手がようやく踏み始め誘導が退避し、レースが動き始めました。

なお、レースは風を切った1番稲垣祐司選手がそのまま逃げ切って1着となっています。

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