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【競艇】江戸川競艇4R全艇完走なのに菊池峰晴選手が順位変動で即日帰郷

競艇

本日の江戸川競艇4Rは、出走した全艇が完走しましたが、3着でゴールした4号艇菊池峰晴選手が順位変動により即日帰郷になりました。

シリーズ3日目となった江戸川競艇「第31回新春金盃」の4R予選で、69期の菊池峰晴選手がまさかの反則を取られました。

出走表通りの6艇立てで行われた同レースは、1周1マークで6コース進入の6号艇山来和人選手が舳先が浮いてしまい失速しその場に立ち往生してしまいます。
レスキュー艇がこれを救助に向かいますが、6号艇山来和人選手は自力で復帰し競走を再開させます。
この結果、レスキュー艇が1マークの内側に停留した状態となりましたが、2周1マークの旋回において各艇がこの横を通過する際に4番手を航走していた4号艇菊池峰晴選手が前を行く2号艇小倉康典選手を内側から追い抜いて3番手に浮上してしまいます。
菊池峰晴選手はそのまま3着でゴールしましたが、競技規程第23条関連(順位変動)により即日帰郷となりました。

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