デビューから245連敗中だった106期の坂井田晃選手が、本日の蒲郡競艇1Rで1着となりデビュー初勝利を挙げました。
1着 4号艇 坂井田晃選手
2着 6号艇 大城戸学選手
3着 5号艇 古賀雅晟選手
4着 1号艇 小玉種生選手
転 2号艇 難波雄三選手
妨 3号艇 田中節男選手
2010年5月のデビュー以来、約2年8ヶ月間1回も1着がなかった三重の坂井田晃選手が、この日の蒲郡競艇「JLC杯 開局20周年記念競走」最終日1R一般戦でついに念願の勝利を手に入れました。
出走表通りの6艇立てで行われた同レースでカド4コースからの進入となった4号艇坂井田晃選手は、.18の好スタートを決めると、1周1マークで開いた内をうまくついてバックで単独先頭に立ちます。
その後もこれまで1勝もしていないとは思えない軽快な走りで後続をぐんぐん引き離し、そのまま1着でゴールしました。
同期のメンバーからはかなり遅れましたが、ようやくプロ初勝利ゲットとなりました。
