最年長現役競輪選手の井狩吉雄選手が、本日の和歌山競輪2Rで4ヶ月ぶりに1着になりました。
1着 4番 井狩吉雄選手
2着 7番 中井健二選手
3着 2番 松尾誠選手
(4着以下省略)
一昨年に還暦を迎えた後も現役を続け61歳となった現在も競輪選手として活躍する35期の井狩吉雄選手が、この日の和歌山競輪(FII)初日2RA級チャレンジ予選で快走を見せました。
7車立てで行われた同レースで近畿ライン2車の番手回りとなった4番井狩吉雄選手は、ライン先頭で逃げた1番大松純二選手をしっかり追走すると、最終周回4コーナー付近から早めに外に出し、最後の直線で踏み込んで1着でゴールしました。
井狩吉雄選手の1着は、2012年10月26日向日町競輪(FII)「京みのり賞」初日1RA級チャレンジ予選を勝って以来、約4ヶ月ぶり。
2013年はこれが初勝利となりました。
