明日2月14日に最終日を迎える江戸川競艇「第12回関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯」で、予選6日間のうち4日間しか出走していない93期の西川真人選手が優出しました。
最終日12R優勝戦
1号艇 東本勝利選手
2号艇 川尻泰輔選手
3号艇 西川真人選手
4号艇 稲田浩二選手
5号艇 渡修平選手
6号艇 古結宏選手
当初2月8日から13日まで6日間の日程で行われる予定だった同シリーズは、初日の8日の開催が気象状況急変による競走水面悪化のため6R以降のレースが中止順延となり、日程が1日延びて最終日が14日にスライド。
さらに、この日の6日目の開催も気象状況急変による競走水面悪化のため11R以降のレースが中止打ち切りとなっていました。
このため、初日から出場を予定していた西川真人選手は、出走予定だった初日の11R予選特選と6日目の11R予選特選が共に中止となり、初日と6日目はレースへの出走がありませんでした。
しかし、同シリーズは非準優制で開催されていたため、2日目から5日目まで4日間のみの出走でしたが、見事に得点率3位で予選を突破し、明日最終日の優勝戦に3号艇で出走することになりました。