スポンサーリンク

【競輪】高松競輪10R最終Hで行ききれず最後方の阿竹智史選手3着

競輪

本日の高松競輪10Rで、最終周回ホームで行ききれず最後方となった1番阿竹智史選手が3着になりました。

1着 5番 香川雄介選手
2着 6番 山本貴章選手
3着 1番 阿竹智史選手
(4着以下省略)

開催2日目となった高松競輪(GIII)「開設62周年記念 玉藻杯争覇戦」の終盤10RS級二次予選で、90期の阿竹智史選手が驚異の二の脚を見せました。

明日の準決勝進出をかけ9選手によって争われた同レースに1番車で登場した阿竹智史選手は四国ライン3車の先頭となります。
レースでは、赤板周回2センター付近7番手から仕掛けカマそうとしますが、行ききれず外に浮き、マークの5番香川雄介選手と6番山本貴章選手にも切り替えられ、最終周回2コーナー付近で最後方に後退してしまいます。
絶体絶命の展開となりましたが、そこから息を吹き返し最後の直線で大外から猛然と追い込み3着でゴール。
見事に勝ち上がりを決めました。

スポンサーリンク