本日の津競艇7Rで、井口佳典選手と井口真弓選手の夫婦対決が行われましたが、夫婦で明暗が分かれる結果となりました。
この日、開幕し3月4日まで4日間の短期決戦で争われる津競艇「第1回ソニービジネスソリューションカップ」。
後半最初のレースとなった7R予選で、三重支部所属の夫婦レーサーとして知られる85期の井口佳典選手と90期の井口真弓選手夫妻が直接対決しました。
出走表通りの6艇立てで行われた同レースに夫の井口佳典選手は2号艇、妻の井口真弓選手は4号艇で登場しました。
メンバー中唯一のA1級レーサーとなった夫の2号艇井口佳典選手は、2コーススローから進入すると1周1マークで差してバックで先頭に立ちそのまま1着でゴールし見事に人気に応えました。
一方、妻の4号艇井口真弓選手は、5コースダッシュから1周1マークで捲くって一時は3番手を航走していましたが、3周1マークで転覆し失格。
夫婦で明暗が分かれる結果となりました。