78期の山崎康弘選手が、本日の蒲郡競艇6Rで待機行動中に消波装置を乗り越えてしまいスタートすることができませんでした。
1着 5号艇 秋山直之選手
2着 4号艇 大澤大夢選手
3着 6号艇 渡辺浩司選手
4着 2号艇 谷勝幸選手
5着 1号艇 西野翔太選手
L 3号艇 山崎康弘選手
2月27日からナイター競走で行われ、この日開催4日目となった蒲郡競艇「日刊スポーツ杯争奪 第42回蒲郡大賞典」の中盤6R一般戦で、長崎の山崎康弘選手が不測の事態に陥りました。
後半レースに準優勝戦を控えた5選手を含む6艇立てで争われた同レースに3号艇で出走した山崎康弘選手は、本番レースでもピットアウトで押さえ込まれ外に出ます。
このままスタート展示同様大外6コースからの進入になるかと思われましたが、後方に引いた後、ホーム側2マーク奥の消波装置を乗り越えて外に出てしまい1艇だけ蚊帳の外。
そのままスタートを切ることができず出遅れ返還欠場となりました。
なお、山崎康弘選手の出遅れは、選手責任外の出遅れ・返還欠場(L0)となっています。