JRAの上野翔騎手が、本日の中山競馬4Rでデビュー以来、初めて障害競走に騎乗し10着になりました。
1着 7番 アポロマーベリック 平沢健治騎手
2着 2番 タイセイクライマー 石神深一騎手
3着 1番 フェバリットアワー 山本康志騎手
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10着 3番 ブリッサ 上野翔騎手
2004年3月に中京競馬場でデビューし、今年、節目の10年目を迎えたJRA栗東の上野翔騎手。
これまでは平地競走の出走経験しかありませんでしたが、この日の中山競馬4R障害4歳上未勝利で初めて障害競走に騎乗しました。
14頭立てで行われた同レースで上野翔騎手騎乗の3番ブリッサは、単勝11番人気に支持されます。
レースでは終始後方にポジションを取り脚をためますが、最後まで追い上げることができず10着でゴール。
障害競走デビュー戦は残念な結果に終わりました。
平地競走では2年10ヶ月以上勝利がない上野騎手ですが、この障害競走デビューをきっかけに何かが変わるか注目です。