本日、最終日を迎えた玉野競輪は、9Rと10RにA級チャレンジ戦とA級1・2班戦の決勝戦がそれぞれ行われ、両トーナメントともに戸田選手が優勝しました。
9RA級チャレンジ決勝
1着 5番 戸田康平選手
2着 1番 小西康夫選手
3着 4番 松尾誠選手
10RA級決勝
1着 1番 戸田洋平選手
2着 5番 戸伏康夫選手
3着 2番 奥平充男選手
(4着以下省略)
4月1日から3日まで3日間の日程で開催された玉野競輪(FII)「深山さくら賞」。
初日からA級3班戦チャレンジレースとA級1・2班戦のレースがそれぞれ繰り広げられ、この日の最終日に両トーナメントの決勝戦が行われました。
まず、最終レースの1つ前に組まれた9RではA級3班戦チャレンジレースの決勝戦が行われ、中四国ラインの先頭でバック6番手から捲くった5番戸田康平選手が1着となり完全優勝を達成しました。
続く最終10RではA級1・2班戦の決勝戦が行われ、中四国ラインの3番手を固めた1番戸田洋平選手が最後の直線で外から追い込んで1着でゴールし優勝。
A級3班戦チャレンジレース、A級1・2班戦ともに戸田選手が優勝し、今場所は戸田選手のW優勝で幕を閉じました。